マッキンゼー

いい企画・アイデアを思いついても社内で通らない。評価されない。
そんな時は「なぜそのアイデアが良いのか?」「従来と違ってどんな工夫をしているのか?」が足りていないのでは?
話し方、説明の仕方も重要ですが内容そのものの方が大切です。
「ロジカルシンキング」=「キチンと深掘りして良い案を出す事」

<プロローグ>

・もっと考えろの正体
上司にこう言われた時は物事を整理し、問題点を正確に捉えて、もっとも大きな効果を得られる対応策を考える必要があります。

・ロジカルシンキングとは
1、論理的に考え、深める
現状分析、ニーズ市場規模、競合、技術・規制や会社の強み・弱みを把握する。

2、既成概念にとらわれない
1から10まで全てを疑う。
ゼロベースで考える。

3、具体的に考える。
実質的な変化をもたらせてこそ意味がある。
(=ビジネスインパクトを常に考える。これをやったらどれだけの効果があるか?いくらになるか?)

<第1章>A4メモ書き

基本ルール
・A4を横書き、左上にタイトル、右上に日付
・本文は4−6行、各20-30文字。
・1ページを1分で書く
・毎日10−20枚書く
ーーーーーー
詳細ポイント
・言葉は選ばない。内容も吟味しない。思い浮かぶまま書く。
・速く書く、という事を意識する。
・書いたものは7−10カテゴリにファイリングする。
・タイトルは疑問形にする。(固有名詞がある場合は具体的に書く)
・同じタイトルでも気になるなら何回も書く
・コスト削減、相談、とか短すぎるのはダメ。内容と理由を添える。
・書いたものは3ヶ月に1回さらっと見直す程度でOK
・サブポイントを設けてもいい。が、MAXで2分まででかく。
ーーーーーーー
・この思考方の時間を短縮する事で電光石火の0秒思考となる。

<第二章>フレームワーク

・電車広告で鍛える
ーユーザーは誰か?
ー訴求ポイントは何か?
ー不十分な点はあるか?
ー自分ならどうするか?
などを考える。

・理由は必ず3つあげる。適当な思いつきだと3つはあげられないもの。
3つあげるメリット
1、論理的思考が自然と身につく
2、自分の意見に対して自信がもてる
3、安心して任せられると周囲に思ってもらえる

・フレームワーク(マトリックス)
ー縦軸と横軸の選び方が重要。
独立していて重要なものを選ぶのがポイント。

ーフォーマットを覚えただけだと意味がない。反復して訓練が必要。
ー毎日6個の2x2を作成。1つの課題で3つ、もう1つで3つ。

<第3章>ロジカルシンキングを加速する

・3C
「お客・市場」「競合」「自社」 で考える。

ーこれも細かく見るとA4メモ書きをしている。
ープレゼンや資料ではA4メモ書きの答えを3Cなどのフレームワークに落とし込んで誰にでもわかるようにしてビジュアル化させる、という使い方もできる。

・ロジックツリー
多発してる事象から根本原因を探りグルーピングする事で効率的に対応策を抽出する。
現象ー>本質的な原因ー>根本的な解決策ー>具体的施策

ー原因追跡のほか、単純にツリー状に深掘りする場合もある。
ー図解してビジュアル的に使用する事でプレゼンにも使える。

<第4章>

ーロジカルシンキングはリーダーシップにも役立つ

<まとめ>

いろいろフレームワークも紹介されていますが、全ての基本はA4メモ書きであるようです。皆さんもA4用紙とペンさえあればすぐに出来るので、まずは1日10−20回実行してみようと思いました。目指せゼロ秒思考!

マッキンゼー

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